2008年11月26日
ダイビングポイントマップ 「クジロの通り抜け」(紀伊大島)

新☆大阪テクニカルチーム 兼
お魚博士の八兵衛です。こんにちは。
今回のビーチポイント巡りは
さわやかな秋晴れの中、紀伊大島へ潜ってきました。
串本から串本大橋を渡り
その先にあるのが、小さな離島「紀伊大島」。
島の周りは、断崖絶壁に囲まれ
海の中もドロップオフあり、洞窟あり、水路ありと
起伏に富んだゲレンデ。
地形の面白さは、抜群!
地形派ダイバーには応えられない海なのです。
そんな数あるポイントの中
今回は「クジロの通り抜け」へとエントリーしてきました。
大島港を出港して
断崖絶壁に囲まれた海岸線を眺めながら進むこと
およそ5分で、ポイントへ到着です。
水深10メートル程にある魚礁のそばにアンカーリング。
早速アンカーロープを伝ってエントリー!
砂地の中に沈められた魚礁の周りには
ソラスズメダイやチョウチョウウオ達が見られます。
また岩に擬態したサツマカサゴなども見られました。
近くの山の尾根のように伸びた根へと移動。
この根を岸の方角へ泳いで行きます。
すると両側が切り立った水路へと続いていきます。
水路をどんどん進んで行くと
少しずつ水深が浅くなっていき
海中洞窟の入口が現れました。
いよいよ!
このポイントの最大の見所です。
鍾乳洞のような洞窟を進んで行くと
その先に、眩しい光りが差し込んでいます。
通り抜けた先で一度浮上。
そこには頭上から太陽の光りが降り注ぐ
半水面のエアードームが広がっていました。
しばらく頭上や周りの地形を眺めた後、ふたたび潜行。
再び洞窟をくぐり
ルートを逆辿りして、ボートへとたどり着きました。
頭上から差し込む光と水の青さ
そして、自然が作り出した地形の面白さ…
テクニカルダイバー気分が楽しめる
冒険心くすぐる
紀伊大島の代表ポイント「クジロの通り抜け」でした。




































